俺の家族は機能不全家族

今も受けている毒親父からの精神的虐待の記録、毒親父や毒祖父に対しての愚痴を吐くブログ

昨日の夜の愚痴

昨日親父は仕事が遅番だった為、帰りは夜の23時半過ぎだった。帰りが速かろうが遅かろうが帰ってきてからすぐ風呂に入るんだけど、その時に一階のリビングに白いシャツとパンツが無いと「機嫌」が悪くなったりならなかったりする。この時点で他のマトモな家庭とは違ってオカシイうちの家庭。普通は自分で二階に上がり自分で持ってくるのが当たり前だと俺は思うんだけど、うちでは親父のパンツなどは母親が持ってきたり俺が持ってきたりする。

基本的に昔から親父は身の回りの事を自分でやらない。例えば家でご飯を食べる時に親父は何も持たずそそくさとリビングの座布団に座り、俺や他の人間に箸、コップ、料理、調味料、酒などを「全て持ってこさせる」昭和の人間特有の亭主関白だ。これが命令されてる感じだから嫌で嫌でたまらない。嫌なら嫌と言えば良いと思うが、「毒親」なのでそんな意見は聞き入れず通用しない。

しかし前に一度、中学生か高校生の時に、そのような事が本気で嫌でイラついた俺は親父に「あれ持って来いこれ持って来いと言わず自分で持ってくれば?」と正論な意見を言ったところ何故か「大激怒」された記憶がある。なんで大激怒されたか昔は分からなかったが今なら分かる「毒親」だからだってのが。

極めて確率が低いが、たまに人に持って来させず自分で持って来る時がある。機嫌がすこぶる良いのか知らないが。