俺の家族は機能不全家族

今も受けている毒親父からの精神的虐待の記録、毒親父や毒祖父に対しての愚痴を吐くブログ

今さっき(かなり長文になります)

やっと毒親父の晩酌の付き合いが終わった。晩酌と言っても俺から話は振らず、毒親父が何か言う事に対して適当に返事するか言葉を返すか。

ほんと嫌なんだよね、遅番で帰って来るまで起きてないといけないから。普通の人なら「いや、嫌なら別に起きてなくてよくない?」とか思うと思うんだけど、俺の家って普通の家じゃなくて家の空気が淀んでいて俺含め家族全員が毒なので普通じゃない事が多々起きる家庭。

話が脱線しそうになったので戻す。起きていないといけない理由は、毒親父は仕事終わりによく買い物をしてくる。買った荷物がいっぱいあると、俺が起きてようが寝てようが毒LINEか毒電話が来る。内容は「荷物あるからクラクション鳴ったら車まで取りに来て。あと10分後」と買い物してくる度に、連絡を寄こされ、こき使われる。だから俺が寝てる時に毒電話か毒LINEが来ると本気でムカつくので、だからなるべく起きているという理由。もう普通の人から見たら洗脳と奴隷だよねこれ。眠い中、起きている時は帰りを待っているのが本当に地獄です。普通に頭おかしくなります。

しかも車に荷物を取りに行ってハイ終わり!じゃないんですよこれが。毒親父は玄関入ってリビングのテーブルに仕事カバンや財布を置くとすぐさま風呂に入る。そこで言われるのが「買って来た物、冷蔵庫に閉まっといて」「ビール冷凍庫で冷やしといて」「氷作っといて」「テーブル雑巾で拭いといて」「買ってきた物レンジで温めといて」と色々言われるので、とりあえず冷蔵庫にしまうものはしまう。

風呂から出ると毒親父はすぐリビングのテーブルの座椅子に座り「箸持ってきて」「コップに氷入れて水半分いれて」「焼酎持ってきて」コンビニで買ってきた物をチンして温まってないと「これ冷てぇな、温まってないからもう一回チンして」と座椅子に座ったまま俺に指示を出す。これも物心付いた時からずっと。

そんで晩酌が終わり、毒親父は後片付けをするのかと思いきや、やはり座椅子から動かない。昔は「片して」と言われたが最近は言われる前に俺が後片付けしている。そんな後片付けしている俺を見て「サンキュー」と心にも無い事を言う毒親父。機嫌が悪いと「無言」。「ありがとう」の一言は記憶では言われた事がない。昔ならまだしも今言われたとしても、俺の気分がよくなる事はない。

上記の出来事に関して疑問を持つと思いますが。毒母親はどうした?と思いますが、毒母親は朝と夜の仕事をしていて、毒母親が休みの日と毒親父の帰宅のタイミングが合えば毒母親が片付けしたりするが、毒母親が居ても飯を作るのと掃除機かける以外の家事は俺がやる事が多い。もちろん俺から進んで手伝うのでは無く毒親父の「お前がやれ」の無言の圧力によってだが。

ちなみに俺の弟、弟はスルースキルが高いので俺がやっている事を弟がやるという事は、ほぼ無い。ほんとたまに少しだけ手伝うくらい。昔は「毎日、何で俺ばっかり色々やらされんだ」と思って居たが、最近は「ああやって手伝いたくないなら、やらないのが普通だよな」と思うようになった。

あ、全然関係ない話。いま自分の部屋に居るんだけど部屋の外で誰かの床を踏み抜く足音したんだけど誰か居んのかな、、、こわ。

毒親父からの連絡に関してだが、来ない日は無いと言っていいほど必ず毎日、昼夜問わず、しかも俺が遊びに行って家に居ない時でさえ毒親父から毒電話あるいは毒LINEが届く。その内容は「洗濯物溜まってるから洗って干しといて」「仕事のYシャツ或いは仕事ズボン洗って干しといて」「各部屋のリビング、モップで掃除しといて」「風呂汚いから洗っといて」早番で帰りが早い時は「今日、夜飯は何にする?」と毎回同じ事を言われる。

また話が脱線してしまうが(ほんとLINEという毒人間には特に便利なモノが出来たお陰で、俺ら毒家族の被害者は更に生きづらい日々を送る事を強いられている。嫌な世の中です。もちろん仲の良い友達と連絡を取る手段としては、良い意味で便利です。)

ここまで読んで頂いた方、ありがとうございました。説明が下手で理解できて貰えるか分かりませんが以上、毒親父が仕事から帰ってくる前と後の毎日の出来事を書いた文でした。